自走できるエンジニアになるまでに、1年もかかってしまった話

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本日2017年9月11日より、Loco Partnersにエンジニアインターンとしてジョインしました。

インターンとはいえ、会社に入社するという機会は、人生の中でそう何度もあることではないので、今日からブログを始めることにします。

ブログのタイトルは「BE HONEST」、自分の人生を正直に記録していきたいと思います。

さて、記念すべき最初のブログは、「自走できるエンジニアになるまでに、1年もかかってしまった話」です。

やっとスタートラインに立てた

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2017年9月3日、僕はフィリピン・マニラを経由し、セブ島から日本へ帰国しました。

なぜセブ島なのかというと、2017年8月6日から9月3日までの約1ヶ月間、セブ島でエンジニア留学をしていたからです。

エンジニア留学とは、英語とプログラミングを同時に学習するという、今人気が急上昇している留学です。

僕はこのエンジニア留学でプログラミングのスキルアップを果たし、今はLoco Partnersという企業でエンジニアとしてインターンをしています。

つまり、やっと自走できるエンジニアになれたということです。やっとスタートラインに立てました。

ここまで、本当に本当に本当に長い道のりでした。

タイトルにもある通りで、僕は自走できるエンジニアになるまでに、1年もかかってしまったのです。

僕と同じように未経験からプログラミングを学び始めた友達のほとんどは、2〜3ヶ月ほどで自走できるエンジニアになっていきました。

なぜ僕がこれほどまでに長い時間がかかってしまったのか、これから未経験からプログラミングを学ぼうとしてる皆さんへ、そして自分への戒めも込めて、正直に書いていきたいと思います。

始まりはTECH::CAMPだった

2016年6月頃、多くのメディアや雑誌がプログラミングの必要性を主張したり、日本政府がプログラミング教育の必修化を検討していたりと、とにかくプログラミング学習がブームと化していました。

僕もそういった世の中の状況に影響されて、プログラミングの学習を始めてみることにしました。

とは言っても、大学は文系だし、周りにプログラミングができる人がいなかったので、プログラミングスクールに通うことを決め、調べていく中で見つけたスクールがTECH::CAMPでした。

当時TECH::CAMPは、カリキュラムを受講した後にTECH::CAMPのメンター(講師)になると、1ヶ月6万円ほどの受講料がタダになるというキャンペーンを行っていました。

「タダでプログラミングを学べるなんて最高だ!」と思った僕はすぐにキャンペーンに応募し、その1ヶ月後の7月からTECH::CAMPに通い始めました。

タダでプログラミングを学べるとあって、僕は大して覚悟もせず、何の準備もせず、何となくのやる気しか持っていなかったのです。

何となくカリキュラムを受講し、何となく理解していきましたが、プログラミングができるようなっている感覚は全くなく、それに何よりプログラミングが楽しいとは全く思えませんでした。

そうやって何となく受講しているうちに、TECH::CAMPの1ヶ月が終了し、メンター試験を受験することになりました。

しかし、TECH::CAMPのカリキュラムを何となくしか理解できなかった僕にとって、メンター試験の問題の全てが難問で、真面目に結果は0点だったと思います。

もちろん、メンター試験の結果は不合格でした。

自分にはプログラミングは向いてなかったんだ

一応、TECH::CAMPのメンター試験は最大3回まで受験することができるのですが、大して覚悟もせずプログラミングを学習していた僕は、1度不合格になっただけで心が折れて、再試験を諦めてしまいました。

さらにメンター試験の不合格で完全に自信を失った僕は、「自分にはプログラミングは向いていない」とまで決めつけ、プログラミング学習そのものを辞めてしまったのです。

今になって思うことですが、未経験者がプログラミングを1ヶ月間勉強しただけで身につくスキルレベルなんて、たかが知れています。

僕の犯した最大の過ちは、たった、たった1ヶ月プログラミングを学習しただけで、「自分には向いていない」と判断してしまったことにあります。

そうして、僕は2016年8月にプログラミング学習から完全にドロップアウトしてしまいました。

決して、TECH::CAMPのカリキュラムや指導に問題があったわけではありません。

複数のプログラミングスクールのカリキュラムを見たことがあるのですが、TECH::CAMPのカリキュラムは難易度が高く、そして丁寧な説明が施されていたと思います。

School Withでのインターンが転機に

プログラミング学習のドロップアウトから約6ヶ月後の2017年2月より、縁があって留学関連事業を展開するSchool Withのマーケティング部門にてインターンをさせていただけることになりました。

School Withでは、主に各種SNSの運用、メディアの運営を担当していました。

School Withでのインターンの日々はそこそこ充実していましたが、何かやり残したことがある気がしていて、悶々としながら働いていました。

もう一度だけ挑戦してみようかな 

ある日、School Withのサービスの中でエラーを見つけたので、開発部門のエンジニアの方にお願いする機会がありました。

そこで僕は久々に、コードでぎっしり埋め尽くされたテキストエディタを目にし、すごく懐かしく思っていました。そうやって僕がぼーっとしている間に、何と一瞬でそのエンジニアの方はエラーを直してしまったのです。

あまりにも一瞬の出来事に驚いたのと同時に、「エンジニアってかっこいい」と惚れ込んだのを今でも覚えています。

その時、僕がやり残していることは何なのか、やっと気づきました。

 

「もう一度だけ挑戦してみようかな。」

 

その日の夜、少し怯えながら触れたのが、初心者向けプログラミング学習サービスとして、話題になっていたProgateでした。

Progateは本当に分かりやすく、気軽に学習できましたし、そして何よりProgateで学んでいる時に初めて「なんだこれ!プログラミングってめっちゃ楽しいじゃん!」と感じ、どんどんその魅力に引き込まれていったのを覚えています。

プログラミングの楽しさを教えてくれたProgateには、本当に感謝しています。

CTOに励まされて

1~2ヶ月ほどProgateでのプログラミング学習に没頭し、HTML/CSS, Ruby, Ruby on Railsを集中的に学習していました。

ちょうどその頃、School Withでインターンしている時に、CTOから「最近何しているの?」と聞かれたので、「実はRuby勉強しています」と答えました。

すると、「え、まぢ?俺も今、Ruby勉強しているから一緒に勉強しよう!」と言われたのです。

この言葉には驚いたのと同時に、すごく嬉しかったのを覚えています。

実際、部下が「実はこれがやりたいんです。」と言った際に、「じゃあやりなよ。」と言う上司は大勢いますが、「それ一緒にやろう!」と言ってくれる上司ってなかなかいないなと思いますし、いたらすごく貴重な存在だなーと。

今では僕にとって理想のリーダー像となっています。

そのようなこともあり、そのCTOの方と共同開発ではないですが、同じ学習サービスや本などを使ってRubyの学習をしていました(僕が1ヶ月かかる学習を1週間未満で終わらせていた、、当たり前か)。

そして決断、セブ島に賭ける

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そのような感じで、週3日でSchool Withでのマーケティングインターンをし、週4日でプログラミングを学習する日々を過ごしていましたが、思ったよりもプログラミングスキルが伸びていないと感じていました。

実際にエンジニアインターンとして、いくつかの企業の面接にいきましたが、インターンとして採用していただけるスキルレベルには到達していませんでした。

このままでは埒が明かないと考えた僕は、プログラミングを集中して学習できる環境に身を置く必要があると考えていました。

そんな時に目にしたのが、G’s CAMP CEBU第1期生の募集だったのです。

G’s CAMP CEBUは、フィリピン・セブ島で英語とプログラミングを同時に学ぶエンジニア留学で、日本のエンジニア養成学校G’s Academy Tokyoがカリキュラムを提供しています。

G’s CAMP CEBUの情報を見た瞬間、「これだ!」と思った僕は3日後には申し込みを済ませるほどのロケットスピードでした。

G’s Academy Tokyoは日本のプログラミングスクールでは珍しく、PHPというプログラミング言語を学習言語にしているスクールです。

Rubyで挫折した僕には気分転換にすごくよかったですし、それにプログラミング初心者はまずPHPから学習すべきという話を聞いたので、それも僕の背中を後押ししました。

正直、背水の陣のような気持ちで留学に行きました。

G’s CAMP CEBUの日々は最高だった

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そして2017年8月6日、僕は「エンジニアとしてインターンできるスキルを獲得する」という明確な目標を持ち、フィリピン・セブ島へエンジニア留学に行きました。

G’s CAMP CEBUの日々については、また別で書くので今回は割愛しますが、HTML/CSS, JavaScript, PHP, Laravel, MySQLを主に学習しました。

毎日優秀な仲間たちとプログラミングを猛烈に勉強する1ヶ月は、控え目に言って最高の日々でした。

それにPHPの基本を徹底的に学習できて本当によかったですし、今では僕もプログラミング初心者はPHPから学習すべきだと思っています。

そして約1ヶ月後の2017年9月3日に帰国し、現在はエンジニアとしてインターンをしています。

僕が将来有名人になりアナザースカイに出演する際には、両手を広げて満面の笑顔でこう言っていることでしょう。

 

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「ここが僕のアナザースカイ!フィリピン・セブ島です!!」

これからプログラミングを学ぼうとしている人へ 

僕はプログラミングを学ぶ上で大切なのは、以下の3つだと思っています。

(1)とにかくプログラミングを楽しむ

プログラミングって最高に楽しいですよ。僕はプログラミングを楽しいと思えるようになってから、スキル向上のスピードが間違いなく加速しました。特に初心者の方にとって、プログラミングは難しく感じますし、モチベーションを維持するのが大変だと思います。ですが、そんなに気負わずにまずは軽い気持ちでプログラミングを始めて、楽しんでみることが上達の近道でしょう。

(2)長期的視点で学習する

僕も陥ってしまったのがこの点です。今では短期間集中型のプログラミングスクールがたくさんありますが、所詮1~2ヶ月なので身につくスキルは限られています。

短期間のプログラミングスクールは、あくまで自走できるエンジニアになる準備でしかありません。

なので、1~2ヶ月という短期間で結果を求めることはせず、スクール終了後も継続して長期的に学習していくことが大切です。

(3)とにかく手を動かす

プログラミング学習をする際に、ずっと動画教材を見ていたり本を眺めて勉強している方がいると思いますが、効果は薄いと思います。

最初は写経でもいいので、とにかく手を動かして自分でコードを書き、今度は少しずつ自分の頭で考えて書いていけるようになるのが一番効果的だと思います。

またプログラミングを未経験から学ぼうとしている人は、独学かプログラミングスクールに通うかで迷うかもしれませんが、それは人それぞれだと思います。

ただ僕としては、まず独学でProgateやドットインストールで学習してみてから、プログラミングスクールに通うことを強くおすすめします。

最後に 

いやー、自分の恥ずかしい面や失敗をさらけ出すって勇気いりますよね。

けどこうして失敗とか恥とかなんでもさらけ出してみると、すごく気持ちが楽になれましたし、それに何でしょうね。こう、人生をもっと楽しんで生きていけるような気がしています。

正直に言うと、プログラミングスクールを2つ(TECH::CAMPとG’s CAMP CEBU)も通うことになってしまったことは自分でも本当に恥だと思っています。

これからプログラミングを勉強する人には、僕のことを反面教師にし、長期的視点でプログラミングを学習していってほしいですし、そして何よりプログラミングを楽しんでほしいです。

さて、僕も走り出しのエンジニアでして、これまでの遅れを取り戻すべく爆速で成長してきたいと思っています。

皆さんここまでお読みいただき、本当にありがとうございましたm(_ _)m